はじめてのホームステイ 英会話

リアルなストーリーでホームステイ・短期留学準備。
学校の休みを利用して短期留学やホームステイに行く人が増えています。本書は、ストーリーを通して、海外での生活を疑似体験していただける会話集です。
ISBN:978-4-86639-081-9(CD付き)
ISBN:978-4-86639-589-0(音声DL版)
小林奈々子、 シェリー・ヘイスティングス 著
A5判 180頁
価格 1650円
本書の特長
はじめてで不安を感じている人も大丈夫。
1つ1つのシチュエーションにアドバイスがついているので、本書でひととおり学べばホームステイをさらに楽しむことができるでしょう。
①ストーリー仕立てのダイアローグで、アメリカへの短期留学・ホームステイを体感できる。
著者の実体験に基づく、アメリカのデンバーを舞台にしたストーリーは、応用範囲の広いトピックをとりあげています。
楽しいイラストも合わせて、海外生活をリアルに感じることができます。
②はじめてのホームステイ・留学に最適。
各テーマでの注意事項や文化の違いをわかりやすく解説。直前でも準備ができます。
巻末の「海外生活のSOS」では、緊急時や病気のときの表現のほか、携帯電話やWi-Fiなどのトラブルにも対応しています。
③ミニ会話や応用表現も充実。
自分のことや、日本のこと、テレビや映画、SNSなど、トークのネタもたくさん見つかる。さまざまなトピックについて、シンプルで使いやすい表現を紹介しています。
自分から積極的に話しかけて、ホストファミリーや級友と親しくなれば、実りあるホームステイ生活が送れます。
④音声は、PCやスマートフォンでダウンロード
滞在先でも音声が聞ける音声アプリabceedやSpotifyでは、音声のスピードを調整する機能もあります。
⑤切り取って持ち歩ける巻末マイブック(音声DL版)
とっさのときに使える表現を収録しているほか、自分のことを書きこんだり、滞在中のメモにもお使いいただけます。
音声ダウンロード
zip圧縮のファイルです。
ダウンロード後、解凍してご利用ください。
iPhoneやiPadにあらかじめ入っているPodcastアプリをご利用ください。
書籍のタイトル、アスク出版などで検索をしますと、音声が見つかります。
アプリをダウンロードしてご利用ください。初回無料ユーザー登録が必要となります。
ブラウザでもご利用可能です。
『はじめのホームステイ英会話 CD付』(ISBN:978-4-86639-081-9)
第1刷の訂正箇所ご案内
第2刷時に以下の箇所を修正しています。
第1刷をご利用の方はご確認をお願い申し上げます。
読者の皆様にはご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。
- p.10 音声ダウンロードサービス参照先
訂正前 http://www.ask-support.com/english
訂正後 https://www.ask-books.com/978-4-86639-081-9/ - p.37 もっと話そう 2つめの文
Chris’ family is really nice. → Chris’s family is really nice. - p.117 日常を紹介する単語と表現 8 つめ
内閣 Cabinet → the Cabinet - p.125 One point Advice 1行目
実は SNS(Social networking system)…
→実は SNS(Social networking service)… - p.141 One point Advice 5 行目
Can I have the check? →Could I have the check? - p.171 ショッピング2つ目
Sorry, but this is the wrong size. I want a M.
→Sorry, but this is the wrong size. I want an M.
著者について
小林奈々子 Nanako Kobayashi
茨城県出身。高校を卒業してすぐに渡米。コロラド大学にて言語学を専攻。在学中に白人家庭とパキスタンの移民家庭でホームステイを経験する。同大学卒業後は、現地にて貿易事務・フリーペーパーの編集に従事。帰国後は書籍や雑誌などの英語学習コンテンツの編集・執筆および翻訳を行っている。共著書に『定番ビジネス書類の英文テンプレート』(翔泳社)などがある。
シェリー・ヘイスティングス Shelley Hastings
ニュージーランド・ウェリントン出身。高校在学中に静岡県と千葉県の家庭でホームステイを経験する。国際大学IPU New Zealand・国際関係学部を卒業後来日。2015 年から勤務しているA to Z では英語教師として子どもや大人に英語を教える以外にも、翻訳者・校正者として多くの書籍に関わっている。古い歴史を感じられる京都や寺社を愛する一方、最新のポップカルチャー・音楽・美術にも造詣が深い。