越前敏弥(えちぜん としや)
〈翻訳および翻訳コラムなどを主に担当〉
文芸翻訳者。東京大学文学部国文科卒、学習塾経営、留学予備校講師などを経て、文芸翻訳の仕事を始める。主な訳書に『オリジン』『ダ・ヴィンチ・コード』『Yの悲劇』(以上、 KADOKAWA)、『解錠師』『十日間の不思議』(以上、早川書房)、『ロンドン・アイの謎』(東京創元社)、『世界文学大図鑑』『世界物語大事典』(以上、三省堂)、『おやすみの歌が消えて』(集英社)、『ストーリー』(フィルムアート社)など多数。著書に『翻訳百景』(KADOKAWA)、『文芸翻訳教室』(研究社)、『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「英語が読める」の9割は誤読』(ジャパンタイムズ出版)、『越前敏弥の英文解釈講義』(NHK出版)など。