このサイトで紹介している動画の制作にあたって、以下の教育機関および関係者のご協力をいただきました。
インターカルト日本語学校
試験対策やビジネス日本語、日本の社会文化事情、技能別ブラッシュアップなど、学習者一人一人の
ニーズに応える「目的別クラス制」を提案。コミュニケーション能力向上を重視した授業を行っている。
日本語教師養成コースも充実。授業実習を重視し、実践的な技術を身につけることを目指す。
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多読授業担当:萩原秀樹先生(授業の始め方①)
JET日本語学校
主に大学進学希望者を対象として、各種試験対策をはじめ、大学での勉強についていくために十分な
基礎力養成を心がけている。また、読書活動にも力を入れており、学習者への図書の貸し出し率も高い。
日本人との交流活動やホームステイ、文化体験などのアクティビティも頻繁に行っている。
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多読授業担当(撮影時):粟野真紀子先生(声かけ①②、読み方の指導①)
撮影協力:楢崎理恵さん、山口閑子さん
東京日本語文化学校
実社会で役立つ日本語力を重視したカリキュラムとオリジナル教材を採用。
発表・討論・メール作成などのいろいろな表現活動を通して「使える日本語」の習得を促す。
選択授業では、受験対策、日本語スキル向上、日本文化・日本事情の3系統で多様な学習ニーズに応える。
日本人との交流会や文化体験も盛ん。
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多読授業担当:猿倉和美先生(授業の始め方②③)
ベオグラード大学 多読時間「にほんごでどくしょ」
セルビア ベオグラード大学日本語・日本文学専攻の学生と教師が集まり活動している。
ベオグラード市立図書館との連携プロジェクトとして、授業外に市立図書館にて週1回、多読時間を実施。
日本語に触れる機会がなかなかない参加者にとって、この時間を通して日本語に親しみ、さらなる日本語
学習への刺激となる良い時間になっている。
担当:高橋亘先生、岡田さやか先生(音の効果的な使い方③)
ボランティア教室「多読クラス」
日本語多読研究会によるボランティア教室。しんじゅく多文化共生プラザを拠点に活動中。
主婦などの生活者や社会人、学生、子どもなど、日本語を学びたい人なら誰でも参加できる。
絵本や『よむよむ文庫』のやさしいレベルから、読み聞かせや聞き読みを積極的に取り入れ、
日本語の文字に慣れ親しめるよう丁寧な支援を行っている。
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担当:川本かず子先生(声かけ③、読み方の指導②、音の効果的な使い方①)