アスク出版 日本語教材
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雪女(ゆきおんな)
ある吹雪(ふぶき)の夜(よる)、巳之吉(みのきち)が目(め)を覚(さ)ますと、白(しろ)い着物(きもの)を着(き)た不思議(ふしぎ)な女(おんな)が現(あらわ)れて……。ギリシャ生(う)まれの作家(さっか)、ラフカディオ・ハーン(後(のち)の小泉(こいずみ)八雲(やくも))が集(あつ)めた日本(にっぽん)の恐(こわ)い話(はなし)『怪談(かいだん)』から。
永井隆(ながいたかし) ~原爆(げんばく)の地(ち) 長崎(ながさき)に生(い)きて~
1945年(ねん)8月(がつ)9日(ここのか)、広島(ひろしま)に続(つづ)いて長崎(ながさき)にも原爆(げんばく)が落(お)とされました。そんな中(なか)、自分(じぶん)も病気(びょうき)でありながら、たくさんの怪我人(けがにん)や病人(びょうにん)を助(たす)け続(つづ)けた医者(いしゃ)がいました。永井隆(ながいたかし)の一生(いっしょう)を紹介(しょうかい)します。
野菊(のぎく)の墓(はか)
幼(おさな)なじみの民子(たみこ)と政夫(まさお)はとても仲(なか)がいい。しかし、民子(たみこ)が年上(としうえ)なので、周(まわ)りの人(ひと)たちの目(め)は冷(つめ)たかった。二(に)人(にん)の淡(あわ)い初恋(はつこい)の結末(けつまつ)は?これまでに何(なん)回(かい)もテレビドラマや映画(えいが)になった伊藤(いとう)左千夫(さちお)の代表(だいひょう)作(さく)。
相撲(すもう)
最近(さいきん)では外国人(がいこくじん)力士(りきし)も多(おお)くなって、国際(こくさい)的(てき)になった相撲(すもう)。見(み)れば見(み)るほど面白(おもしろ)い相撲(すもう)の世界(せかい)に、みなさんをご招待(しょうたい)しましょう!
小泉(こいずみ)八雲(やくも)の怖(こわ)い話(はなし)2 耳(みみ)なし芳一(ほういち)/梅津(うめづ)忠兵衛(ちゅうべえ)の話(はなし)
耳(みみ)なし芳一(ほういち)目(め)の見(み)えない芳一(ほういち)は、ある日(ひ)琵琶(びわ)を弾(ひ)くように頼(たの)まれて、男(おとこ)の後(あと)についていくが・・・
梅津(うめづ)忠兵衛(ちゅうべえ)の話(はなし)ある夜(よる)、梅津(うめづ)忠兵衛(ちゅうべえ)が、いつものように城(しろ)に向(む)かって歩(ある)いていくと、赤(あか)ん坊(ぼう)を抱(だ)いた若(わか)い女(おんな)が現(あらわ)れて・・・
ギリシャ生(う)まれの作家(さっか)、ラフカディオ・ハーン(後(のち)の小泉(こいずみ)八雲(やくも))が集(あつ)めた日本(にほん)の怖(こわ)い話(はなし)。
東京(とうきょう)を歩(ある)こう
日本(にっぽん)の首都(しゅと)、東京(とうきょう)。大都市(だいとし)、東京(とうきょう)。新(あたら)しいものも、古(ふる)いものもある東京(とうきょう)。さあ、東京(とうきょう)のどんな顔(かお)に出会(であ)えるか、一緒(いっしょ)に歩(ある)いてみませんか?
世界(せかい)のどこかで、日本(にっぽん)のどこかで ~本当(ほんとう)にあった話(はなし)~
東京(とうきょう)で起(お)きた三億円(さんおくえん)事件(じけん)、お金(かね)を使(つか)わないで家(いえ)を手(て)に入(い)れたカナダ人(じん)の話(はなし)、空(そら)から降(ふ)ってきた子猫(こねこ)の話(はなし)。世界(せかい)や日本(にっぽん)で起(お)こった信(しん)じられないような話(はなし)や不思議(ふしぎ)な話(はなし)を紹介(しょうかい)します。
森(もり)鴎外(おうがい)短(たん)編集(へんしゅう) 高瀬舟(たかせぶね)/最後(さいご)の一句(いっく)
日本(にほん)を代表(だいひょう)する作家(さっか)、森(もり)鴎外(おうがい)の短(たん)編集(へんしゅう)。
高瀬舟(たかせぶね)罪人(ざいにん)を運(はこ)ぶ高瀬舟(たかせぶね)。弟(おとうと)を殺(ころ)した罪(つみ)で高瀬舟(たかせぶね)に乗(の)せられた喜助(きすけ)はなぜかうれしそうだった。
最後(さいご)の一句(いっく)父親(ちちおや)が死刑(しけい)になる。長女(ちょうじょ)のいちは、父親(ちちおや)を助(す)けようと奉行(ぶぎょう)所(しょ)に向(む)かう。
日本(にほん)の食卓(しょくたく)
おいしくて体(からだ)にもいいと言(い)われる日本(にほん)食(しょく)に人気(にんき)が集(あつ)まっています。日本食(にほんしょく)とはどんなものなのでしょうか。日本(にほん)食(しょく)の歴史(れきし)と現代(げんだい)の日本(にほん)の食卓(しょくたく)をいっしょに見(み)ていきましょう。
坊(ぼ)っちゃん(上(じょう))
東京(とうきょう)生(う)まれ、曲(ま)がったことが大嫌(だいきら)いな「坊(ぼ)っちゃん」が、数学(すうがく)の教師(きょうし)として四国(しこく)の中学校(ちゅうがっこう)に行(い)くことになった。そこには校長(こうちょう)の「狸(たぬき)」、教頭(きょうとう)の「赤(あか)シャツ」、数学(すうがく)の教師(きょうし)の「山嵐(やまあらし)」などがいた。生徒(せいと)にいたずらされたり、下宿(げしゅく)を出(で)ていくことになったりと嫌(いや)なことばかり。日本(にっぽん)を代表(だいひょう)する作家(さっか)、夏目(なつめ)漱石(そうせき)の人気(にんき)作(さく)。
坊(ぼ)っちゃん(下(げ))
四国(しこく)の中学校(ちゅうがっこう)で数学(すうがく)を教(おし)えはじめた「坊(ぼ)っちゃん」。だんだん、ある人物(じんぶつ)の悪(わる)だくみがみえてきた。そんな中(なか)、英語(えいご)の教師(きょうし)「うらなり君(くん)」が九州(きゅうしゅう)の学校(がっこう)に行(い)くことになり……。日本(にっぽん)を代表(だいひょう)する作家(さっか)、夏目(なつめ)漱石(そうせき)の人気(にんき)作(さく)。
四十七人(よんじゅうしちにん)の侍(さむらい)
1701年(ねん)3月(がつ)、赤穂(あこう)藩(はん)の大名(だいみょう)・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が江戸城(えどじょう)内(ない)で吉良上野介(きらこうずけのすけ)に斬(き)りかかった。浅野(あさの)は切腹(せっぷく)。その知(し)らせを受(う)けて、浅野(あさの)の家来(けらい)たちは……。本当(ほんとう)にあった敵討(かたきう)ちの話(はなし)です。
ローマの休日(きゅうじつ)
ある小(ちい)さな国(くに)の王女(おうじょ)がヨーロッパの国々(くにぐに)を訪問(ほうもん)した。最後(さいご)の国(くに)、イタリアのローマで、王女(おうじょ)はこっそり街(まち)に飛(と)び出(だ)した。そこで、新聞(しんぶん)記者(きしゃ)のジョーと出会(であ)い……。
監修:NPO法人多言語多読Edited by TADOKU Supporters