【重版未定】イメージでつかむ!英文法のしくみ 鬼塚の英語マニュアル 改訂・増補版

イメージでつかむ!英文法のしくみ 鬼塚の英語マニュアル 改訂・増補版

英文法は、英語を使ってコミュニケーションするための手段。
本書はだれもが学校で学んだことがある英文法の急所を「イメージで」わかりやすく解説し、英語の全体像が身につくようにまとめました。

ムダな解説は1行もありません。
本書に書かれている知識は、ひとつ残らずすべて超・重要です! !


ISBN:978-4-87217-601-8
鬼塚 幹彦 著
A5判 240頁
価格 1650円

サポート情報

本文訂正箇所のご案内

本書におきまして、本文の間違いがございましたので、以下の通りご連絡させていただきます。
読者の皆様には、多大なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。

p. 172 10行目
(誤)met her wife → (正)met his wife

p. 201 22行目
(誤)at the marketのtheをwhichに代え
(正)at the momentのtheをwhichに代え

p. 201 24行目
(誤)「私が駅に出発するその瞬間に
(正)「私がちょうど駅に到着したときに

p. 211 11~12行目
(誤)(A)I keep a cat, which are …
(B)I keep a cat, which is …
(正)(A)I keep cats, which are
(B)I keep cats, which is …

以上、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

もくじ

本書の構成
序章 英語の基本はSV関係

  • 1 英語の「S」と日本語の「主語」との関係
  • 2 「は」「が」と「Sの部分の終わり」
  • 3 丸暗記すべき事項
  • 第1章 名詞――単語はイメージで

  • 1 前置詞+名詞
  • 2 冠詞+名詞
  • 3 代名詞(名詞の代わりをする語)
  • 4 所有格+名詞
  • 5 修飾部分+名詞+修飾部分
  • 6 形容詞・福祉に関する注意事項
  • 第2章 英語の時制――「遠い・近い」が理解の近道

  • 1 動詞の現在形と過去形
  • 2 完了形have [had]+P.P.
  • 3 進行形(「まだ終わっていないこと」の表現)
  • 4 未来
  • 5 助動詞
  • 第3章 "V+N"(動詞+名詞)――動詞の後に名詞あり!

  • 1 受動態
  • 2 S+"V+N+to+V"とS+"V+N+N"
  • 3 使役動詞
  • 4 知覚動詞
  • 5 S+be+形容詞/P.P.+to原型動詞
  • 第4章 文頭のパターン(I)――文頭は英文の入り口

  • 1 文頭のit
  • 2 That/Whether
  • 3 倒置・疑問文
  • 4 There~ /Here~
  • 5 what
  • 6 how
  • 7 The+比較級+S V, the+比較級+ S V.
  • 第5章 文頭のパターン(II)――カンマで文は結べない

  • 1 接続詞(1)
  • 2 接続詞(2)
  • 3 分詞構文(「~て…」という日本語からのアプローチ)
  • 4 付帯状況
  • 5 to不定詞
  • 第6章 関係詞――名詞を入れるただの空箱

  • 関係代名詞の接続パターン
  • 1 序論:関係代名詞の存在意義
  • 2 N who V("名詞+who+動詞"のパターン)
  • 3 N whome S V ("名詞+whom+主語+動詞"のパターン)
  • 4 N which V と N which S V
  • 5 N+in[of/at/withなど]+ which S V
  • 6 N in which S V → N where / when S V
  • 7 where
  • 8 N, N of which
  • 9 N whose N
  • 10 S V, which V (思考の流れを切らないための表現法)
  • 11 N as S V
  • 12 N + which + to原形動詞
  • 13 N that V
  • 14 N that S V の識別法(関係代名詞と同格のthatとの識別)
  • 15 N ~ which [who/that]…(先行詞と関係代名詞の分離)
  • 16 {S(who~)}V (Sの中の関係代名詞)
  • 17 N S V (関係代名詞の「省略」)
  • 18 [16+17]→ S (s v) V
  • 19 S, s v, Vの型(文中でさらに文がカンマで挟まれている場合)
  • 20 that/those + N + which (先行詞の前のthat/those)
  • 第7章 比較――流れの中の対称関係

  • 1 比較表現の意味と文構造
  • 2 as~ /than~ が省略される場合
  • 3 suchとso
  • 4 no more~ than...
  • 5 no more/ less than 1 m
  • 6 A as well as B
  • 7 S + might as well~
  • 8 補足:具体例の表現方法("say"という語について)
  • 索引